ほうじ茶づくりと香り袋づくり

ほうじ茶とは、煎茶や番茶などを強い火で焙って製造したものです。ほうじ茶づくりにおける秘訣は、約130度以上の高熱で焙じ、ほうじ香がするまで焙煎してすぐに冷却することです。宇治茶工房では、陶板を使い、手軽に煎茶をほうじ茶にする体験を皆さまにお楽しみいただけます。
ほうじ茶づくりの際にできた細かい茶葉を使い、オリジナルの香り袋も作っていただけます。
お茶の香りを身近に楽しめます。
出来あがったほうじ茶はお持ち帰りいただけます。
おいしいお茶の淹(い)れ方なども学んでいただけます。(お菓子付き)
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実施日
- 休館日を除く毎日
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会場
- 宇治茶工房2階 第一工房
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参加費
- お1人様 2,750円(税込)
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定員
- 各回5名(予約優先)
※お1人様より承ります。
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時間
- 10時~(最終受付15時)【約30分】
※動きやすい服装でお越しください。
※6歳以下の未就学のお子様が参加される場合は、大人の方とご一緒に体験可能です。
(未就学児 1名につき、大人 1名まで)
2名以上の場合は、体験料をお支払いください。
※12歳以下のお子様のみの体験はできません。必ず大人の方も、ご参加ください。
※体験する方しか入室できません。
※陶板は熱を持ちますので火傷には十分ご注意ください。
※上記内容は予告なく変更になる場合があります。